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老齢によるオシッコの失敗に・・・

老齢が原因でオシッコを失敗してしまうことは、よくあることです。
ペットベッドから出てきたら、ベッドが少し濡れていた、なんて経験はありませんか?
我が家のヒメちゃんも、今冬 何度もコタツ布団や、母の羽毛布団にオシッコをしました。

特に 気温が寒い冬はオシッコの失敗は起こりやすくなります。
暖かい布団やコタツは居心地がいいし、排泄のために出ることを億劫がってギリギリまで我慢するため、動くと尿がもれてしまうのです。関節なども若い頃とは違って痛みもあるし、動くことが億劫になることに拍車をかけます。

オシッコで汚れたケット類などは洗濯すれば済みますが、布団類はやっかいです。クリーニングに出しても1週間は返ってこないし・・・
何より、「オシッコを失敗してしまった・・・」とシニア犬自身が自信を喪失してしまうことが気がかりです。
ヒメちゃんも、自分の失敗した尿跡に覆いかぶさるようにして伏せて、動こうとしませんでした。
シニア犬だって、わざと失敗するわけではないのですから。


オシッコを失敗させないために、頃合いを見計らって定期的にトイレに促す配慮も有効ですが、サプリメントによるケアも有効です。
この冬から、ヒメちゃんのためにこのハーブチンキを用い始めました。これを与えて以降は、オシッコの失敗は今のところありません。
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ヒルトンハーブ社のKDソリューション

このチンキ剤は、腎臓や膀胱に働きかけて 尿漏れなどを防いでくれます。
他に、結石になりやすい個体の予防にも有効で、シュウ酸結石にもストロバイト結石にも効く優れものです。

体重16キロのヒメちゃんで、1日2回、2ml/回、与えています。
気温と陽気が安定する4月初旬まで継続し、その後は与えるのを止めて様子を見ることにします。



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膀胱炎

年明けから キラの尿に血が混じるようになりました。
ペットシーツに残された尿の色が 少しオレンジ色っぽくなったのです。
キラの尿に異変が起きたのは初めてのことです。
排尿時に痛がる様子もなかったし、年末年始はイレギュラーな生活となることもあり、キラの尿について観察をしたいこともあって、病院に急いで行くことはしませんでした。
年末に 白菜を盗み食いして 大量に野菜を摂取したことがあり、もしかしたら「シュウ酸結石」かも・・・、などという考えもよぎりました。

6日は アジスクールの練習会で、早朝から秋が瀬で1日過ごしたのですが、この日のキラの尿はトマトジュースのような色に変わっていました。屋外で1日過ごして、冷えたのでしょう。
翌日、採尿して病院へ。


<尿検査>
 ph :8.5以上(正常値5.8~6.2前後)
赤血球:大量
結晶 :なし

<触診>
腹部痛なし(腎臓異常の場合は痛みが出やすい)
リンパ節の腫脹なし(泌尿器系の腫瘍の疑いがあると 腫脹が出やすい)
可視粘膜良好(溶血性貧血の場合、歯肉や眼の粘膜が白っぽくなる)

<エコー検査>
結石・腫瘤なし
膀胱壁の肥厚:軽度

総合的に判断すると、「膀胱炎」の可能性が高い、ということでした。

陰部から膿が出ているようなら 抗生物質を投与する必要があるけれど、そうした様子もないので、ナチュラルケアで症状の改善に取り組むことに。5日ほど取り組んで改善が見られなかったら、抗生物質を投与することにしました。

医師からの指示は「水分を多く摂ること」。
生食を食べている我が家の犬達は ふだんからあまり水分を摂りません。
思い返せば、この冬 コタツの中に入って出て来なかったり、運動後の温浴でも浴槽に40分以上も入っていたり、と身体が冷えていたであろうことに 思い当たります。

「膀胱炎」の症状を改善するために 取り入れたものは3つ。

まず、「クランベリージュース」。
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写真左の缶入りのジュースは 人の慢性膀胱炎の改善にも使われているものです。
写真右の瓶入りのジュースは 一般的なスーパーなどでも購入できるもの。
どちらも 果汁50%の表記がありますが、「膀胱炎」の改善のためにクランべりーを用いる場合は キナ酸の量の多いものを購入した方が効果的です。
缶は160gで 740㎎のキナ酸を含有。瓶の方は500mlで 310㎎のキナ酸含有。瓶の方は 予防のためにサプリとして与えるのなら十分に効果を期待できると思います。
成人の慢性膀胱炎の場合、缶入りのクランベリーを1日1缶 摂取します。体重20キロのキラの場合、症状改善を狙うこともあり 1日半缶。

次に、「煮リンゴ」。
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リンゴのスライスに 生姜の千切りと シナモンを加えて、柔らかくなるまで煮たものです。今回は入れませんでしたが、クロ―ブなどスパイス系のハーブでも代用できます。
リンゴが含むペクチンは 泌尿器粘膜の修復に一役かってくれます。シナモンと生姜は 身体を温める作用があります。

次に、「ハーブ」。
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ふだんから ブレンドハーブをミル挽きしてサプリメント代わりに与えていますが、この4種は「膀胱炎」の症状改善のために いつものハーブに加えるものです。
エキナセアリーフ(免疫機能のバランスをとる。予防効果。)
エキナセアルート(リーフよりも効能強い。初期症状の改善。)
ジンジャー   (血行促進)
ゴールデンロッド(抗菌、利尿作用、腎臓強壮、膀胱炎に)

他に、予防措置的に一時的に「春ウコン」などを混ぜてもいいかもしれません。

「膀胱炎」の診断を受けてから3日。クランベリージュースと煮リンゴの効果があってか、今朝の尿は既に通常の尿の色で、phも下がっています。
「膀胱炎」になるような思い当たることは特にないのですが、食事で与える「生肉」のせいかもしれません。
この季節は 冷凍された生肉の解凍に時間がかかり、切り分けるときに少々 半解凍状態になっていることが多々あるのです。下痢することがなかったこともあり、そうした配慮がかけていたかも・・・
同じ食事を食べている他の2頭は何ともありませんが、持って産まれた個体差なのでしょうね

とにかく身体を冷やさないこと。
水分を多く摂って 膀胱内を洗い流すこと。
食事の温度に配慮すること。

春になって温かくなるまでは、留意する必要がありますね。
予防措置として 血行促進が期待できるハーブを取り入れることは みなさんにもお薦めしま~す。





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高血圧

血圧のコントロールのために降圧剤を服用する人は とても多いですね。
犬でも 様々な要因で血圧が高くなることがあります。
我が家で効果があった血圧コントロールについて トピックにしてみることにしました。

5年前、ヒメちゃんは「隔壁肥厚型の心筋症」と診断されました。

8ヶ月間、毎月 心臓のエコーとレントゲンを撮って 心臓の状態のデータをとったのですが、心臓の全体の大きさは変わらないのに 隔壁が徐々に厚くなっていきました。当然、心房内の容積が小さくなり、何とか血液を送り出そうと心臓が頑張るために さらに隔壁が肥厚していく悪循環です。
最終的に 心臓の収縮率は20%まで低下(普通は30~50%)し、もし15%まで下がったら 起き上がったりすることも不可能になるため 日常生活に大きな支障が出る、と。おそらく余命1年、との宣告も受けたのです。

大学病院に回され そこで改めて検査した結果、「心筋症と判断するには時期尚早」とのこと。
ただし、血圧が非常に高いため いずれ心臓の負担も大きくなる予測がつくことから、降圧剤の服用を指導されたのです。何度 血圧を測定しても160~200。犬の血圧値は ヒトと同じに130前後であることが理想です。
病院で測定されているストレスを加味しても 明らかに血圧が高過ぎるのは事実でした。

1日の時間帯の中で、朝の起床前が一番 血圧は高くなります。これから身体を動かすための準備として、血圧は高くなるのです。
私が起床しても、ヒメはそのままベッドに横たわったままでいることも多かったし、苦しそうに痙攣様の症状を見せることもありました。


一般的に用いられている降圧剤は3種類で、
ACE阻害薬
β―ブロッカー
カルシウム拮抗剤
です。他に、利尿剤も用いられます。

最初に、ヒメに投薬されたのは β―ブロッカー。β―ブロッカーは 心臓の収縮を抑制する働きがあるため、ただでさえ収縮率の低いヒメには合っていなかったようで、まったく血圧に変化なし。
次に、カルシウム拮抗剤を投薬されました。1時間後に血圧を測ると40も数値が下がるような劇的な効果で、大学病院の医師に、「この薬を生涯 服用するように」と言われたのです。

降圧剤は一度 飲み始めると、生涯 飲み続けることが前提となる薬です。
薬を飲み続けること自体にも抵抗がありましたが、1時間程度で血圧値が40も急激に下がること自体に違和感を感じたのを覚えています。

私は 医師に食い下がり、何とか血圧を下げるように様々に努力するので、投薬の決定を1ヶ月待ってもらえないか頼み込みましたが、無駄でした。でも、飼い主の熱意をくみ取ってくださって、自宅でも毎日 血圧を測定して健康管理に役立てるように、と、犬用のカフを譲ってくださいました。
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ヒトの血圧測定器に 犬用のカフを接続したもの

2週間分の投薬をされたものの、それをそのまま毎日、ヒメに服用させる気持ちにはなれませんでした。

とにかく、まず「降圧剤」について知る必要があります。
すぐに購入したのが、高血圧は薬で下げるな!という本です。
この本の中で、最も気になった一項に、「カルシウム拮抗剤の一番の問題は、免疫細胞の不活性化」という文章でした。そのため、癌の発生を誘発している可能性が高い、というのです。


なんとか、なんとか 降圧剤を飲まずに血圧をコントロールしなくては・・・
既に、手作り食だった我が家の場合、塩分の摂り過ぎによる因子はありません。

私と一緒にベッドで寝ているヒメちゃんの血圧を 朝一番でまず測定することが習慣になりました。
やはり高くて だいたい180前後。
横たわっている状態のヒメの尾の付け根にカフを巻きます。カフを巻く位置は、心臓と同じ高さにある部位がよく、測定中に動かないことが鉄則です。寝ていたり、伏せている状態で測定するのが ちょうどいいのです。

ヒメの全身に、3~5分程度 Tタッチを施してから、再度 血圧を測ると だいたい30~40くらいは数値が下がります。こうして血圧を一時的に下げてから、ベッドから起き上がらせると、苦しそうにゼイゼイしたりすることがなくなりました。

他に、ドライハーブによる心臓ケアを取り入れました。
普段から与えているドライハーブのブレンドの微粉末を作る時に、ヤロウ(またはイチョウ)・ホーソン・バードック・ダンディライオンルートの微粉末を いつもより多くブレンドしました。

手作り食で与えている内臓(特に心臓)の量を増やしました。
それまでは 食事のタンパク源が内臓だけ、という日が1週間で2日でしたが、さらに、心臓だけ与える日を1日増やしました。
身体のそれぞれの部位が必要とする成分は、他の動物の同じ部位から摂取するのが最も手っ取り早いのです。特に、心臓が必要とするタウリンは 他の獣肉類のパーツから摂り入れるよりも、心臓を食べるほうが効率的です。
1週間で3日、内臓類ばかり食べさせたのですから ビタミンAの摂取量が相当あがってしまったとは思われますが、結果的には功を奏しました。

こうして 血圧コントロールと向き合って2週間後、大学病院へ再び。
2週間の血圧の測定経過を記録したノートを先生は見た後、病院内でも測定。数値は140程度で、飼い主から離れて測定されていること、病院での測定なのでストレスがかかっていることなどから、血圧コントロールは成功している、との評価をいただきました。
その後で、「実は 処方された降圧剤を1錠も服用させていなかった」ことを打ち明けました。
医師は 呆れたような顔をされつつも、他に自宅で取り入れたケアについてカルテに全て書き込んでいらっしゃいました。

恒常的に薬を服用させたくないこと。
薬のレベルが徐々に上がっていくことは 容易に想像できること。
でも、突発的に症状が悪化してしまった時に 頼れるところがないのは困ること。

そうした思いを話すと、
「呼吸不全・ひきつけ・けいれん、などが起きた時は、すぐに電話してくれれば緊急で対応しますから大丈夫ですよ。今のところ、家庭でのケアで血圧コントロールが出来ているのなら、投薬の必要はありませんよ」
と、言ってくださったのでした。


その後、少しずつ 内臓の食事量を減らして、今では週2日の内臓食に戻っています。
ハーブによるケアと、Tタッチによるケアは継続していますが、血圧について 特に問題はいまだに起きていません。
夏季になって、富士五湖周辺に行く機会が増え ヒメちゃんも同伴しています。やはり 高地では少し苦しそうです。歯肉の色が白っぽく、息づかいが荒くなります。
今年の秋で16歳になるヒメちゃん。11歳で余命1年と言われたアレは 何だったのか、と時々 思い出します。




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結石・結晶

このところ 私の周辺で「尿路結石」や「腎疾患」の診断を受ける犬が 多く見られます。
泌尿器系疾患とは、腎臓・尿管・膀胱・尿道などに結晶や結石ができる病気です。
腎疾患とは、急性・慢性の腎不全を含む腎臓の病気で、数値によるダメージが判明した時には 腎機能の70%は機能しなくなっています。
今回は「結石」についてトピックにしたいと思います。

結石の種類としては、
・ストロバイト結石
・シュウ酸カルシウム結石
・シスチン結石
・尿酸アンモニウム結石
等、があります。
シスチン結石と尿酸アンモニウム結石の発症率は低いので、結石の指摘を受ける場合はストロバイトかシュウ酸カルシウムのどちらかであることがほとんどでしょう。

~~ストロバイト結石~~
原因は、食事内容・ストレス・細菌感染と言われています。
尿がアルカリ性に傾くと結石になりやすくなります。臨床的には、尿を酸性にし、マグネシウムの摂取を控えることを心がけるよう指導されます。
肉食獣である犬や猫は、高タンパクの食事を必要とするので尿はアンモニアとリンを多く含むのが普通です。必要以上のマグネシウムが食事に含まれていると結石になります。リンの量は関係ありません。食事中のリンの量が少なくても、マグネシウムが多ければ結石が出来てしまいます。しかし、マグネシウム量が多くとも 尿のペーハーが酸性であれば 結石は形成されません。

細菌感染
特に避妊手術をしたメスの場合、女性ホルモンを失うために泌尿器の殺菌能力が下がります。オスに比べて尿道が短く太いために感染しやすいのです。感染症にかかると膀胱内の炎症により、粘膜細胞が剥がれ落ち、それが結石の核となることがあります。
また、感染した菌がウレアーゼという酵素を産出するのですが、これがアルカリ性なため、尿がアルカリ性に傾きます。

食事
通常、肉食動物の尿は酸性で、草食動物の尿はアルカリ性です。しかし、市販のフードの場合、含有タンパク質の量が少なかったり、また タンパク質の原料も穀類などが使われていると、尿がアルカリ性に傾きます。
普通、肉食の動物の場合は 尿中にマグネシウムやリンが過剰にあっても結石になることはありませんが、膀胱炎などがきっかけとなって 尿のペーハーがアルカリに傾くと結石ができやすい環境となります。
手作り食の場合でも、野菜過多にならないように気をつけましょう。

対処法
ハーブのクランベリーやネトルなどを与えて利尿を促します。
メチオニン(卵黄・獣肉類)を与えて尿を酸性にします。


~~シュウ酸カルシウム結石~~
シュウ酸は 野菜のアクとなる成分の1種です。ホウレンソウや小松菜などに多く含まれています。
以前は 高カルシウム食が原因とされてきましたが、現在は尿中に排泄されるシュウ酸の量が原因とされています。シュウ酸は腸管内で カルシウムと結合して便として排泄されます。十分な量のカルシウムが食事に含まれていないと、結合できなかったシュウ酸はそのまま尿中に排泄されます。尿中にカルシウムが豊富にある場合、結合して結石となります。
シュウ酸が豊富な食材を与える場合は、十分なカルシウムを同時に与えていれば問題ありません。

尿が酸性で、マグネシウム・カルシウムが少ないと、結石ができやすくなります。
食事内容を肉食中心にすると尿は酸性化します。アミノ酸の消化・分解にはカリウムの消耗が顕著になります。カリウムを補うことも覚えておきましょう。


病療食の弊害
①低マグネシウム食
フードを食べている個体の場合、ストロバイト結石になりやすい傾向にあります。タンパク質の絶対量が少ないことと タンパク源に穀類が用いられているために、尿がアルカリ性に傾きやすいことが原因です。
ところが、ストロバイトの予防のためにマグネシウムの量を制限した療法食を与えると、シュウ酸カルシウム結石になり易くなります。尿中のマグネシウムは、シュウ酸カルシウムの形成を抑制する働きがあるためです。
一般的に マグネシウムは、骨や骨髄に含まれています。

②ナトリウム過多
結晶を排泄させようとするため、水をどんどん飲ませたい実情があります。そのためにナトリウムを多く含むフードが多いです。生体内では、ナトリウムとカリウムは一定のバランスを保っています。高ナトリウムの食事にするのであれば、カリウムの量も多くする必要があります。フードの場合、十分な量のカリウムが添加されていないことがあり、カリウム不足が続くと副腎への負担からアジソン病などの病気に繋がることもあります。


ホリスティックな見地からは、重篤な症状でないかぎり、病療食はお薦めしていません。
バランスのとれた手作り食(獣肉類メイン)で、結晶の排泄を促す自然療法をいくつか組み合わせてアプローチしたいところです。症状が重篤にならないうちなら、自然療法でも改善に期待ができます。

ハーブによる結晶排泄
犬 KDソリューション
猫 キティ イージーP
チンキ剤の場合は、ドライハーブを用いるよりも効果に期待がもてます。

ピュリファイ
ドライハーブのブレンドミックスです。ミル挽きしてあるので、食事に混ぜたり、熱湯をかけてティーにしたり、与えやすいです。

ドッグライフデザイン
ハーブ学の師匠である堂山 うらら先生の経営サロン。個別に指導もしていただけるし、厳選ハーブの購入もできます。

グリーンフラスコ
ほとんどの種類のハーブを購入できます。扱っているハーブは産地を厳選したものばかりで、安心して購入できます。


泌尿器系の疾患に効くハーブ
下記のハーブは日頃から与えても問題のないハーブです。数種を買い置きして、10~2週間分をミル挽きして食事に振りかけてあげることでも予防効果が期待できます。1日1回~2回。
小型犬:小さじ1/3~小さじ1
中型犬:小さじ1/2~大さじ1
大型犬:大さじ1/2~大さじ1と1/2 

<ストロバイト>
ローズヒップ・ネトル・クランベリー・マシュマロウ
リンゴに含まれるペクチンは尿管の保護に有効なので、すりおろして与えたりしても良いでしょう。

<血尿>
マシュマロウ・カレンデュラ・カモミール

<結晶・結石>
ホーステール・ネトル・ゴールデンロッド・ローズヒップ・マシュマロウ

<膀胱炎>
エキナセア・ローズヒップ・クミスクチン・カモミール・マシュマロウ・クランベリー

※心疾患のある犬にはホーステールは与えられません。
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アレルギー症状の時は・・・

アレルギー症状が出ている個体への対処法としては ステロイドの使用を獣医師から薦められることでしょう。
主な症状としては 下痢、皮膚疾患、脱毛などでしょうか。病療食のフードも併せて薦められることでしょう。

ところで、仔犬に離乳食を与える場合、単一タンパク質を与えることから始めます。
例えば 牛肉の赤身(脂肪を除く)を小さく切って与えるのですが、野菜は与えません。最初は肉のみ。これを10日ほど続け、牛肉は食べ物なのだ、ということを犬の脳に理解させます。嘔吐や下痢などの症状が出ないようなら、4日目くらいに野菜を1種類だけ加えます。消化しやすく栄養価も高い新芽類(もやし、ブロッコリースプラウトなど)が適しています。犬の様子や 便の具合をよく観察しながら 人参やカボチャなどの野菜類を1種類ずつ増やしますが、最大でも野菜は3種までです。
牛肉が10日間続いたら、次のタンパク質のサイクルに移ります。鶏肉や羊肉、魚類などの他のタンパク質を同様に10日間続けるのです。こうしてタンパク質の種類が変わっても、与える野菜の種類は牛肉の時に与えていた野菜と同じもののみを与えます。
仔犬期の食事は 食材を食材として認識する重要な時期です。この時期に 牛肉と鶏肉を合わせて同時に与えたりすると 後にアレルギーになる可能性が高まってしまいます。

アレルギー症状が出始めてしまった個体への食事に 病療食用のフードはお薦めできません。アレルギー反応のでないように 今までに食べたことがない原材料が主原料になるフードを食べても、いずれまたその原材料がアレルゲンとなり、違うタンパク源の原材料フードを探し続けるようになってしまうからです。
1種類のみのタンパク質をずっと与え続けても いつかそのタンパク源がアレルゲンとなります。

明らかなアレルゲンとなっているタンパク源は除き、仔犬期の食事のように1種のタンパク源を7~10日間続けることから始めます。アレルギーを起こす一番の理由は 脳がそれを食べモノと認識していないことが原因なのです。アレルゲンテストも参考にはなりますが、病療食フードに含まれる様々な原材料のどれに反応してアレルギー症状が出るか特定できないので、自宅でタンパク源・野菜類ともに1種ずつ与えて反応を観察することが賢明です。

骨や内臓類は当面の間、与えません。
例えば、牛・魚・鶏・羊の4種のタンパク質を それぞれ10日間ずつ与えるとすると、4種で40日間で1サイクルとなります。これを2サイクル繰り返してみて 犬にアレルギー症状が出るかどうかを見極めます。問題がないようなら 骨や内臓を与え始めます。

与える野菜の種類を制限するし 2ヶ月以上経ってから内臓を与え始めるため、ビタミン不足が気になるかもしれません。ドライハーブを粉挽きしたものを用いると便利です。ドライハーブは含有ビタミン量が多いため、少量でもビタミン類の補給ができます。

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