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アレルギー症状の時は・・・

アレルギー症状が出ている個体への対処法としては ステロイドの使用を獣医師から薦められることでしょう。
主な症状としては 下痢、皮膚疾患、脱毛などでしょうか。病療食のフードも併せて薦められることでしょう。

ところで、仔犬に離乳食を与える場合、単一タンパク質を与えることから始めます。
例えば 牛肉の赤身(脂肪を除く)を小さく切って与えるのですが、野菜は与えません。最初は肉のみ。これを10日ほど続け、牛肉は食べ物なのだ、ということを犬の脳に理解させます。嘔吐や下痢などの症状が出ないようなら、4日目くらいに野菜を1種類だけ加えます。消化しやすく栄養価も高い新芽類(もやし、ブロッコリースプラウトなど)が適しています。犬の様子や 便の具合をよく観察しながら 人参やカボチャなどの野菜類を1種類ずつ増やしますが、最大でも野菜は3種までです。
牛肉が10日間続いたら、次のタンパク質のサイクルに移ります。鶏肉や羊肉、魚類などの他のタンパク質を同様に10日間続けるのです。こうしてタンパク質の種類が変わっても、与える野菜の種類は牛肉の時に与えていた野菜と同じもののみを与えます。
仔犬期の食事は 食材を食材として認識する重要な時期です。この時期に 牛肉と鶏肉を合わせて同時に与えたりすると 後にアレルギーになる可能性が高まってしまいます。

アレルギー症状が出始めてしまった個体への食事に 病療食用のフードはお薦めできません。アレルギー反応のでないように 今までに食べたことがない原材料が主原料になるフードを食べても、いずれまたその原材料がアレルゲンとなり、違うタンパク源の原材料フードを探し続けるようになってしまうからです。
1種類のみのタンパク質をずっと与え続けても いつかそのタンパク源がアレルゲンとなります。

明らかなアレルゲンとなっているタンパク源は除き、仔犬期の食事のように1種のタンパク源を7~10日間続けることから始めます。アレルギーを起こす一番の理由は 脳がそれを食べモノと認識していないことが原因なのです。アレルゲンテストも参考にはなりますが、病療食フードに含まれる様々な原材料のどれに反応してアレルギー症状が出るか特定できないので、自宅でタンパク源・野菜類ともに1種ずつ与えて反応を観察することが賢明です。

骨や内臓類は当面の間、与えません。
例えば、牛・魚・鶏・羊の4種のタンパク質を それぞれ10日間ずつ与えるとすると、4種で40日間で1サイクルとなります。これを2サイクル繰り返してみて 犬にアレルギー症状が出るかどうかを見極めます。問題がないようなら 骨や内臓を与え始めます。

与える野菜の種類を制限するし 2ヶ月以上経ってから内臓を与え始めるため、ビタミン不足が気になるかもしれません。ドライハーブを粉挽きしたものを用いると便利です。ドライハーブは含有ビタミン量が多いため、少量でもビタミン類の補給ができます。
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